運営:田中葉子社会保険労務士事務所
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事例1(精神疾患)

事例1(精神疾患)

ご自身での申請がむずかしい?

基本的には、障害年金請求は、ご本人でされるものと考えています。

しかしながら、精神疾患の場合、

・ひきこもり等で、自分で請求することが不可能

・コミュニケーションが苦手で、請求の窓口へ行くのは無理

・受診はあまり出来ていない

・受診の際は、精一杯頑張って行っていて、主治医の先生はその時の元気な状態しか知らない

・自分の病状を、言葉で説明するのは難しい

・病院をすぐ変えてしまうので、受診した病院が多すぎてわからない

・自分の過去を振り返るのは難しい

等々、障害年金を請求したいのだけれど、どうしたらよいかわからない

とおっしゃる方が多数いらっしゃいます。

まずは、ご相談をしてください。

精神疾患の障害年金請求は認められづらい?

精神疾患の障害年金を請求するのが難しいのは、他の疾患と違い、数値等で表すことが出来ないからです。

いくつかの判断材料がありますが、「日常生活能力がどれくらいあるか」を主治医に、診断書に記載してもらいます。

しかし、普段の診察では、主治医もなかなか把握できません。

どうしたら主治医に理解してもらえるか、当事務所がお手伝いをいたします。

 

納付要件がみたせない?

原則は、保険料を払っている必要があります。

しかし、初めて医師の診断を受けたのが20歳前だったり、

知的障害だったりした場合、

20歳前の傷病による障害年金請求となり

納付要件が問われません。

知的障害の場合、生まれた日が初診日となるからです。

時に「保険料を払っていなければダメ!」と

きちんと話を聞かずに、誤ったことを言われてしまうことがあります。

そのあたりのこと、是非、当事務所に話を聞かせてください。

サービス個別ページ2の料金表

着手料 22,000円
受給決定後、以下のいずれか多い報酬  
A:支給決定した年金2ヶ月分(加算分を含む)  +消費税  
B:遡及請求の場合は、初回の振込額の10%
+消費税
 
C:11、000円+消費税  

精神疾患の障害年金請求の流れ

お問合せ

まずはお電話かメールでお問い合わせください。

直接お会いして、お話を伺います。

ご自宅かご自宅の近くでお会いする約束をさせていただきます。

お会いして、まず障害年金についてご説明をいたします。

その後、お話を伺います。

この時点で料金が発生することはございません。

その後は、当事務所にお任せください。

契約を交わし、今までの病歴・就労状況等についてヒヤリングをさせていただきます。

その後は、当事務所にお任せください。

委任状をご記載いただき、保険料の納付状況を確認いたします。

初診日を証明するために、今まで受診した病院に問い合わせをいたします。

お聞きしたヒヤリングを基に、病歴・就労状況等申立書を作成いたします。

 

ただし、現在受診している病院の主治医には、ご本人から診断書作成の依頼をしていただきます。

手続きのほとんどを当事務所におまかせいただきますが、

ご本人と主治医の先生とのご関係を大切にしたいため、

現症の診断書作成依頼は、ご本人にお願いをしています。

しかし、単に窓口で依頼する場合、

ご本人が依頼することが難しい場合や、同行をご希望される場合は、

承っております。

ご本人がご依頼される場合でも、

どのようにお話をすれば良いかについてのアドバイスをしたり、

当事務所から主治医宛のお手紙を持参していただいたりしますので、

ご心配は無用です。

全ての書類が揃えば、申請書にご署名や必要事項を記載していただき、

当事務所が責任を持って、提出いたします。

 

精神疾患の障害年金請求をご依頼された方から

保険料を払っていなかったので、無理だと諦めていた

Fさん(男性)

障害年金を請求したいと思ったが、

保険料を払っていないと言ったら、無理だと言われた。

何の精神疾患かは伝えていなかった。

これから保険料を納めれば、なんとかなるかもしれないと言われた。

 → この話では、二つの誤りがあります。

この方は、知的障害の方でしたので、納付要件は問われません。 

 病院を受診し、障害年金に該当するほどの障害状態になったとわかってから、

あわてて保険料を遡って納付しても、障害年金を請求することはできません。

この方は、当事務所にご相談があり、無事に障害基礎年金2級を受給されました。 

    

主治医が、普段の様子を知らないので、診断書を作成してもらうことに不安がある

Hさん(男性)

その障害年金の請求では、主治医に診断書を作成していただき、提出を致します。

精神疾患の診断書の裏面には、日常生活能力を記載する欄があります。

医師は、受診の際、短い問診の時間内では、患者様がどのような日常生活を送っているかについて、最低限必要なことしか聞き出せません。

また、患者様は、頑張って受診に行かなければと、その日に向けて体調を整え、一生懸命元気を出して、病院に行きます。

その様子を見た医師は、それが普段の状態だと思われる方が多く、例えば「病院に受診することは問題なし」と判断されます。実際には、引きこもっているにもかかわらず。

食事はきちんと摂れているか、困った時は助けを呼ぶことができるか等、そこまでご存じない医師は多いと存じます。

当事務所では、どのように伝えたら、ご自身の日常生活状況を分かってもらえるか、的確にアドバイスいたします。

コミュニケーションが苦手

Hさん(女性)

人と話すことが苦手なので、主治医ともうまく話せていない。

障害年金請求の為に、年金事務所の人と会話するのは難しい。

そのような方もご心配は無用です。

当事務所とヒヤリングをさせていただいた後は、お任せください。

担当者が女性で、話をよく聞いてくれて、話しやすかったと、

今までご依頼いただいた方々のご感想です。

是非、一度お問い合わせください。

いかがでしょうか。

このように、当事務所の障害年金請求なら、不安や困難さが解消できます。

精神疾患の障害年金請求に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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